先のこと()は置いといて2部8章に思いを馳せる回

2部に突入して2日目、シナリオのテンションジェットコースターに振り回され(めちゃくちゃ気持ちいいです)気づけばすでに折り返し地点まできました

しおりが スコアがたりません

本当は8章4話終了時点で書きたかったんですけど

 

■いったん2部8章感想ね

今となってはもう()ってかんじですけど、当時とりあえず

めでたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

って感じだった

よかった、よかったねMEZZO”ちゃん

MEZZO“ちゃんが、というか環くんがあんなに言葉を尽くして、ゆっくり時間がかかろうともちゃんと相手に自分の思ってることを話したことって、彼の17年間の人生の中でかつてなかったんじゃないかなと思って。作品を読んでいて、テキストが読めないくらいボロボロに泣いたことって大人になってからあったかな…本当に、涙が止まらなくてもう音声が頼り 声だけ聞こえてくるから余計染みる二人の心情

 

逢坂壮五くんも、環くんとはお互い合わないなあと思っていて、今のレベルでもう最大限努力して詰めた距離感以上には歩み寄れない、理解しあえないと思って諦めていたのに、そんな相手から「見ていてくれてうれしかった。頑張ろうと思えた」ってこんなにうれしいことはないんじゃないだろうか。ああ、あきらめちゃいけないな、もっと自分も環君のことをみて、自分からも環君に自分の思っていることを伝える努力をしなきゃいけないよなって思えたはず。

っていうかそういうオタクの勝手な解釈をキャラがシナリオ内でちゃんとそのキャラ自身の声と言葉で明確な発言にして表現してくれるからこちらとしてはもう尊さがどうこうとかいう次元ではなくなってくる

公式解釈ほど威力のあるものはないしなんかもう  あのね、とにかく最高に気持ちがいいし心が涙涙しか考えられなくなるんだよ…

最初に切々と願った「逢坂壮五の周囲の人間とのかかわり方が変わるきっかけになる存在になってほしい」というのを見事かなえてくれた。きっとこれからMEZZO“は今までよりもちゃんと、本当の意味でお互いの事を考えるデュオになっていけるはずだよ その姿をどうか、ファンのわたしたちにどうか見せてくれ

と思った矢先

 

 

うそでしょ

 

さすがアイナナちゃん、バ…ナムが生み出した最強の精神汚染ゲーム(褒めてる)

このまま無事では進めさせてくれないのは分かってたけどしんどい展開多すぎて幸せなパート読んでてもずっと疑心暗鬼になるし「これ笑ってていいとこ?それともこのあとの振り?」ってハラハラしてるし、

最終的にほんとに笑い事じゃなくシリアスな展開になってしまってもう気絶したい

嘘です いっぱいこういうの読みたいです