あのねMEZZO"の話していい?いいよ


アニナナ15話でひと段落、リアタイ視聴は信者のタスクだったみなさんとりあえずお疲れ様でした。地獄の底から1か月後の16・17話を待とうね!

こちらのブログを更新するにもあの3部…あの…いきなりの展開過ぎてちょっといつのまにか時が過ぎていたのとアニナナがほんと毎週しんどくて、アプリでもつらかった展開が映像になるととんでもないトラウマ映像でちょっと心の休息が追いつきませんでした。
そういいつつ毎週メチャクチャ萌えてました。ありがとうアイナナ運営一生ついていく


アプリもいったんは更新が落ち着いて(4部まだ?)(圧)アニメも最新話までしばらく空くので、この隙にMEZZO”の布教記事を書こうかなと思って更新します。
そんなん今更だろと思われる方は時間の浪費なので公式本編でも薄い本でも適宜ご堪能ください!
アニメそして4/1恒例のTAMAKI THE RUNの例の演出もろもろ、冷静に考えてまじでほんとやばいからこの二人と思ったので書き留めておこうと思います。

 


・どんなにあわないなと思っていても第一印象がいいからあきらめきれない

・ふたりともいい子だから相手のことじゃなくて自分がこうだからだめなんだとおもって必死で歩み寄ろうとする

・その結果関係性が普通の人間同士よりもメチャクチャ複雑だし変動的 だから見ているこっちはいつまでもえっまだそこでけんかすんの?!ってハラハラが絶えない
・絶えないけど、そうやってほかでもない本人同士が相手との関係を諦めないからどんな人間関係よりも切れない縁や関係性が出来ていく

 

こんなきれいなお顔した子たちがこんな泥くさくて痛々しいやり方で関係作ろうと必死になってもがいてるってどうよ、しかもそうやっていく中で二人で歌った曲がまたすべて見事に最高のハーモニーになってるんだわ
すっごいでしょ…こんなことある?

運命とかどうとか以前に自分がこうなりたいからこうしたいから、目の前のこの人となんとか関係を結びたいから、そこがきっと自分の居場所になるから絶対欲しいと思って必死でその場所作ろうとしてるんですよね 最高では?(冷静)

 

 

って数週間前の記事を見つけたのでせっかくなので公開しときます

みんな最新話までのあと数週間気合入れて耐えてこうな!あとビンゴイベントお疲れ様でした。まったりしててよかった。

3部10章のMEZZO"がいとしすぎるので祝杯をあげたい

先週脳天ぶち抜かれた公式聖典(2部8章)(めでたすぎて会社からの帰りに暗い夜道で一人泣いた)を超える聖典がその後にも用意されていた この圧倒的救済という手厚い福利厚生があるからどんなにシナリオがキツくてもアイナナはやめられない

 

具体的には今回新聖典の登場により、私のMEZZO”への期待がようやくいったんの救済を見たので、もう祝うしかないと思い更新しました ケーキ買ってお祝いしたい

 

いま3部の、件のミューフェスが終わって例のゲスト収録まで進んでいて、環くんがま~~た壮五くんを「なんか違う人みてーだ」ってもやもやしてるしま~~~~~たこの子達は…って依然として気持ちは苦しいものの、でも絶対これからなにがあってもアイナナちゃんに付いていこうと、何度目かわからぬ誓いを立てたところです

この後も相当長いのでとにかく「めっぞちゃん応援するぞい!」っていう気持ちだけ感じてください

あとは適宜解散!!



 

……………


自己申告すると、かつて運営がどうこうトレパ…どうこうで勝手に「あーケチ付いたアイドルかさわりたくね~~wwww」とか完全な偏見で知識の浅いだけの早計な過去の自分をこれでもかというくらい恥じている

アイナナもう全人類履修すべき(強火)とくに次元問わずのアイドルを追っている方はとくにお勧めしたい。ファンとしての心構えが…なんか、もうゲーム触る前とは変わる。こっちもなんていうかアイドルのファンとしての揺るぎない""""覚悟""""が決まるぞ…

 

3部は、個人的にいちばん受け付けないタイプの胸糞展開の連続で、正直何度ホームボタンを強打してゲーム画面を離れては打ちひしがれたか知れない

アイナナに関しては公式ネタバレを一切受けず3部告知の事前PVすら見ず(若干バレ踏んでも即記憶から消す)なのでどのタイミングでどんな展開が来るか分からなくて、何か勃発しても当たり前だけど見守ることしかできず、でもそれに対する救済がちゃんと用意されているかもわからず…というだいぶリアルにしんどい時間を過ごしました。ずっと気が休まらなかった 

これアイドル育成ゲームだよね?ガラスの心も鋼に進化しそう

 

そもそも冒頭からぶっこまれた24時間合宿が普通に????極限しんどくないですか???なんでこんな純粋な子達がこんな酷いオファーを受け、(完全に制作側は撮れ高と視聴率しか気にしていないしスケジューリングもクソ)こんなふうに一生懸命頑張る子たちが大人の都合で苦しまなきゃいけないんだ…

しかも合宿はじまってみたらみんな結構お気楽で、こんなん一織くんと千くんの胃に穴が開いて溶けちゃうでしょていうかみんなカメラが回ってる?よね????わかってる??話す内容???考えて???????と何様ながら憤っていたわけですが、

でもね。応援することはやっぱりやめなくてよかった

この圧倒的救済感、ほんとすごいから

どうか全人類に味わってほしい

 

とにかくここにきてようやくMEZZO’’ちゃん、というか逢坂壮五の人生における転機がやっと来たかんじ。ようやくだよ、もう3部だよ いや10部くらい続いてくれても全然うれしいけど

 

なんせこの3部しんどい(ほんとうにしんどい)

本来ならばキラキラしていて、どんな力にも侵されない、誰にも揺るがされない存在であるべきアイドルたちが、事情はあれど彼らを守るべき立場にいるはずの所属事務所に翻弄され、身を置き続けなければならない業界の体質そのものに苦しめられる。

単に自分自身の夢だとか、「こういうアイドルで居たい」という覚悟だけではもうどうにもならない次元の力が働いてくる。

 

なのに、彼らはそれでも諦めることはしなくて、動き続けることをやめないでいてくれて、

その姿がほんとうにこっちが勇気づけられる。

何もできないけど、見守るしかできないけど、ぜったいうまくいってほしい、きっと輝いてほしいと心から願わずにはいられなくなる。

 

しかも彼らは、そんな目をそむけたくなるようなひどい状況の中ですら、ふとしたことをきっかけを掴んで自分の居場所や、本当にやりたいこと、本当に大切にしたいことを見つけていく。

ただでは転ばない強さ。したたかさ。

でもその強さを可能にしているのは、他でもない彼ら本人が持つ「自分はアイドルをやるんだ」という覚悟で、それがとてつもなく揺らがないものだからだし、「こうなりたい」という夢を本人たちが絶対忘れたりしないし、捨てないから。

 

そういうまっすぐな姿がほんとうに眩しい。彼らを見守ることしかできないプレイヤーでも、アイドルのファンとしてでも、「きっと彼らなら絶対大丈夫だ」と信じられるし、

どんな形であれ彼らが救われたときにそれ以上にこちらが救われる。もうこの週末いったい何度画面が見えないほど泣かされたか ていうか本当にこれが3次元じゃなくてよかった。辛過ぎて人間やめてました

2部の後半から3部はもう屋内でのプレイがおすすめだよ!突如襲い掛かる涙腺特攻パートには何人たりとも抗えぬ

何度目だよって感じだけど3部は、しんどい、本当にしんどいのだけれど、

逢坂壮五くんを推したいと感じたときからずっと不安に思っていた

・ほんとうに逢坂くんはアイドルを続けられるのか

(動機が叔父さんの存在って、アイドルという周囲からのあこがれを背負う職業としては理由が弱すぎないか、危うくないか)

・動機だけでなく何事も他人ありきの行動をしていたらいつかどこかでガタが来るんじゃないか(1部のキャンプシナリオでも「褒められたいから(四葉環と)仲良くするのか」「他人の言うこと気にしすぎ」と散々言われていた)

・でもそういう生き方が、これからグループやユニットのメンバーと関わっていく中でどうにか変わっていってほしいけど、実際どうなるのか分からない

 

このあたりがすこしずつ回収されてきてて、推しがすこしずつ人間として生き方を覚えていく姿が見られて、愛しすぎて、もうすっごい

すっごいやん3部……ってなった

 

 

まず不意打ちだった3部8章、千さんとのやりとり。

作曲!?そこに道を見出すんだ!?ていうか漠然とした個性でしかなかった「音楽が好き」ってプロフィールをこうやって回収してくれるんだ…!?!!!壮五くん芸能界で頑張れるかもしれないじゃん…って

IDOLiSH7を永遠にするかもしれない一因が壮五くんの曲ならそれはとてもすてきなことだよ

 

 

先を行く千さんが「最初はうまくいかないに決まってるじゃん、下手って笑われるかもしれない」「でも好きなことだからなにもかも超えて頑張れるんだよ」って感じのことを言ってくれたのは、壮五くんにとっては「なにかを好きってこういうことか」「自分の好きを大事にするってこういうことか」って気づけた大事な一歩になったはず。Re:valeほんとにいい先輩だよ・・・ふたりとも大好き ていうか千さんの記号が反復で百くんが反復始めの記号なのはんぱない

 

大人になるとわかるけど、というか若い子にこそ本当分かってほしいけど、何かを好きなことってそれだけで本当に才能なんだと思う。

なにかに胸をときめかせられること、他のことよりも時間もお金も優先してやりたいことを見つけられること、それ自体もう特別な才能です。これは間違いない。だからそれは絶対、せめてそれを見つけられている時期だけでも、それが好きな自分をどうか大切にしてほしい。

その時期が過ぎると世間体とか、周りとの比較とかつまらない見栄にどんどんのまれて、好きなものが分からなくなるから。自分の体も心も何もかもを奪われて持っていかれてしまうような、もう制御しようがないってくらい訳の分からない衝動は、誰もが味わえるものではないし、この先の人生のどこかでまた味わえるものでもないから。

 

だから 逢坂壮五が、 20年間「自分の好きなこと」より「他者から求められる自分」が優先し続けて感覚が抑圧されてた(もしくは死んでた)彼が、「自分の好きってこれかもしれない、これを自分はやりたいのかもしれない」って気づけたの、読んだ瞬間もうほんとうに救われる思いだった。

まだ全然はじまってもないかもしれないけど、あの逢坂壮五が自分のこの先の可能性ややりたいことを見つけ始めてるんだ…‥!って涙が止まらなかった。

 

 

さらに10章では、今度はほかならぬ相方の四葉環くんから素敵なことばをもらう。

壮五くんが自分に対してあれしろこれしろ、うるさかったり否定的なことばかり言うのは決して彼をないがしろにしていたわけではなくて、理由はその逆なんだよねって。

自分の相方はこんなにいい子で、だから誤解されたくない、自分が好きなものたいせつなものの価値を周りのみんなにもちゃんとわかってほしい、知ってほしいっていう。だからああいう行動や言葉だったんだよねって。

自分はそれがわかったから、今度からそーちゃんはそれをちゃんと言葉にしてよねと。そうやって大事にしてもらえてるってもうわかった自分はこれから何言われたって相方としてそばにいるから、だからその気持ちはちゃんと声に出してねと。

 

四葉環おまえ…一体どんなスピードでいい男になっていくのかと……………

最初しょーもねえわがままで身勝手なやつだなと思っていたけど、ほんとに素直でいい子な。

本人ですら20年間気づけていなかった心のしくみに、その行動の源泉にある気持ちにちゃんと気づいて、それを「こうだよ」って言葉にして知らせてくれる存在がいることのどれだけ尊いことか。

 

後の章で新曲をナギくんにも聴かせたいね、って2人で部屋にいったときに、ナギくんが「環のイエスと壮五のノー、いまはお互い受け入れられるはず、相手と自分はちがうってわかってても、それでも友達だから分かりたいって思えるでしょう」という趣旨のこと話してくれて、もうこのグループにはナギ様なしではだれも立ち行きませんという感じだった

頭が上がりません さすがシンボルマーク♮の男は格が違いますわ  よっ!!!天下の特別広報マネージャー!!!!!!

 

それを言われた二人が「うん、そうだね」ってお互い納得してる姿をみて、あっこれ今回こそMEZZO”ちゃん本当に距離詰められたんだと  人間同士の関係ってこうやってかわっていくんだなって、目の当たりにした感動が凄かった。

 

いつも3歩進んで4歩下がって1歩すすむ、みたいな状態だったMEZZO’’、

これまではどんなにちょっと仲良くなりそうでも「いうてまだこの子達お互いの事信頼しきってないもんな」(2部の理ちゃんまわりほんときつかったし)って思ってたし、メインでラジオ決まっても「そーちゃんの言ってることあんまよくわかんねーし」「だってあまり話し込んでも君つまらないだろ」とかやりとりしてんのもーーー見ててはらはらするしかなかったし、どんなに仕事をしてようと1周年超えようとも、福岡で告白()させられてようとも、1ミリも安心できてなかったのがこの時になってようやく 

 

よ~~~~~~~~~~~~~~~~~やく

 

MEZZO”はデュオとしてやっていけると思えました。

壮五くんはこれからきっと本当に好きなことを周りに発信できるようになって、もっともっと素敵なアイドルへ変わっていくし、

そんな壮五くんと一緒にいる環くんもきっとどんどん素敵なアイドルになるんだろうなって、ハラハラよりも楽しみな気持ちのほうが強くなりました。

世のアイドルファンたちは新人さんたちや推しをこんな楽しい気持ちで応援してたのか。

そりゃハマるわけですね

 

 

 

改めて (リアタイ的には1年前くらいだけど) メインパーソナリティのラジオ番組決定おめでとう。10年続くといいね。

新曲もおめでとう。

 

曲調も、最初の頃から比べるとちょっと救いようのない切ない恋の歌からどんどん明るくて前向きな恋の歌に変わっていくのがまた演出なのかたまたまなのか分からないけどニクい!

あのシナリオならたぶんこの変遷すら演出だと思うけど、全部好きなのでいつかMEZZO”だけのアルバム欲しいです。今年の4月か5月くらいにどうですか…ライブも再度…新参組のために何卒……

 

 

とてもすきだMEZZO

2人がどんなアイドルに、デュオになっていくのかとても楽しみです。

3部がんばろう

 



先のこと()は置いといて2部8章に思いを馳せる回

2部に突入して2日目、シナリオのテンションジェットコースターに振り回され(めちゃくちゃ気持ちいいです)気づけばすでに折り返し地点まできました

しおりが スコアがたりません

本当は8章4話終了時点で書きたかったんですけど

 

■いったん2部8章感想ね

今となってはもう()ってかんじですけど、当時とりあえず

めでたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

って感じだった

よかった、よかったねMEZZO”ちゃん

MEZZO“ちゃんが、というか環くんがあんなに言葉を尽くして、ゆっくり時間がかかろうともちゃんと相手に自分の思ってることを話したことって、彼の17年間の人生の中でかつてなかったんじゃないかなと思って。作品を読んでいて、テキストが読めないくらいボロボロに泣いたことって大人になってからあったかな…本当に、涙が止まらなくてもう音声が頼り 声だけ聞こえてくるから余計染みる二人の心情

 

逢坂壮五くんも、環くんとはお互い合わないなあと思っていて、今のレベルでもう最大限努力して詰めた距離感以上には歩み寄れない、理解しあえないと思って諦めていたのに、そんな相手から「見ていてくれてうれしかった。頑張ろうと思えた」ってこんなにうれしいことはないんじゃないだろうか。ああ、あきらめちゃいけないな、もっと自分も環君のことをみて、自分からも環君に自分の思っていることを伝える努力をしなきゃいけないよなって思えたはず。

っていうかそういうオタクの勝手な解釈をキャラがシナリオ内でちゃんとそのキャラ自身の声と言葉で明確な発言にして表現してくれるからこちらとしてはもう尊さがどうこうとかいう次元ではなくなってくる

公式解釈ほど威力のあるものはないしなんかもう  あのね、とにかく最高に気持ちがいいし心が涙涙しか考えられなくなるんだよ…

最初に切々と願った「逢坂壮五の周囲の人間とのかかわり方が変わるきっかけになる存在になってほしい」というのを見事かなえてくれた。きっとこれからMEZZO“は今までよりもちゃんと、本当の意味でお互いの事を考えるデュオになっていけるはずだよ その姿をどうか、ファンのわたしたちにどうか見せてくれ

と思った矢先

 

 

うそでしょ

 

さすがアイナナちゃん、バ…ナムが生み出した最強の精神汚染ゲーム(褒めてる)

このまま無事では進めさせてくれないのは分かってたけどしんどい展開多すぎて幸せなパート読んでてもずっと疑心暗鬼になるし「これ笑ってていいとこ?それともこのあとの振り?」ってハラハラしてるし、

最終的にほんとに笑い事じゃなくシリアスな展開になってしまってもう気絶したい

嘘です いっぱいこういうの読みたいです

 

 

アニナナ7話メモと、軽率だから「FUNKY UNIVERS」経由でうっかりバレ踏んだ

昨日のアニナナ7話、感想ともいえない唯の書き止め

MEZZOの成り立ち周りふくめ丁寧に書いてくれていてよかった

逢坂壮五のモンペなので環くんが「壮五さんおねがいします」って頼みこむところは、もう少しカット細かく丁寧に回してほしかった気がしなくもない。個人的にあの敬語のザワザワ感とか当時めちゃくちゃ衝撃だったし、なによりやはり推しがメインになりそうなシーンいっぱい見たいです(正直)

・行きつけのファミレス

八乙女社長があれだけイキってたのに連れ込んだ先がファミレスだったのめちゃくちゃ面白かった ゲームの時の背景で、勝手にプライベートとか会員制の隠れ家バーみたいなところ想像してたから脳内で準備してたシーンとの温度差がすごかった

 ・追加セリフ

環くんが自分の事情を話そうとするときに逢坂壮五が「言いにくかったら僕から話してもいいよ」とか言い出すの、たぶんアニオリなんですけどこういう追加脚本もふくめ補強が念入りで細かくてすごい。あとテンポよくすすめるためのセリフの省略も違和感なくて個人的にはとても満足

 

今週も深い闇に沈んだ最高の日曜夜でした。

すでにミューフェス地雷です 来週無事出勤できるか謎

 

 

で、ゲームの話

 

2周目()のシナリオ1部もいよいよ佳境、ようやく(諸事情)前の段階にまで戻れそうでワクワクです。初回よりも精神に余裕をもってストーリーを進められているので、せっかくだしより一層物語の世界を堪能しようと1部20章前後時点で開放されている曲、「FUNKY UNIVERS」のパート分けを検索してしまい

この無駄な余裕が徒となった

めちゃくちゃ不穏なバレを踏んでしまった

 

・FUNKY UNIVERSマジか??????????????????

ていうかその周辺の展開マジか?いやさわりしか目にしてないけどマジでアイナナちゃん、シナリオの容赦の無さピカイチ

数年前にリリースした作品だからなのもあって先人の方々が各楽曲のパート分けのみならず解釈もネットに公開してくださっているので、周辺に知識や解釈を恵み与えてくださる方々がいない身としてはたいへん助かっているわけでして、

例によって件の楽曲のパート分けを見てかわい~~~~っ(やたらかわいがるオタク)てみてたんですけどね

そしたらなんか…心なしか環くんのメインパートが多い感じがして お?この時期2部継続に向けて、サービス的にキャラ毎にメイン曲を作ってくれているのかな~~、それともこの時の新規絵とかで環くんの可能性(号泣)(涙)みたいなひと盛り上がりがあったのかな?いいな~~やっぱリアルタイムで履修してないと当時の他プレイヤーの反応も見ながら進めたかったな~どれどれ

なんて FUNKY UNIVERS 環 でGoogle先生に聞いてしまい

 

 

えっあ?!!!??????????????????

 

いやあの…うそでしょ

さすがアイナナちゃん、精神育成ゲームと呼ばれるだけのことはあるってかんじの展開だった

 

ちなみに「ホラゲ」とも呼ばれてると知った今日イチで笑った いやほんとホラーゲーム張りの精神汚染だよ 容赦ないシナリオありがとう(なんだかんだ重い展開好きなので大丈夫です)

 

というかブラホワですら「このシナリオならアイナナちゃんが負け越しで意気消沈みたいな展開も全然あるでしょ」と思ってプレイしていたので正直最後の展開までずっとハラハラしていた 

 

アイナナに関しては基本一切のネタバレ無し(たまにTwitterとかで踏んじゃうけど前後関係分からないから実質踏んでない)で進めているので、本当軽率な行動は慎もうと改めて思いました。というかはよ最新配信分まで進めばいい話だよ

 

 

逢坂壮五が「MEZZO”である」ことに何を期待するかという話

 2)

 

引き続きというか唐突に、なぜここまで逢坂壮五という人間を推したくなったのかについて考えをまとめたい。例によって超個人的見解によります。

ゲーム1部までと1周年記念スト、流星コミカライズ全2巻のみ履修。

 

■公式設定プロフと1部までのストーリーから思うこと

彼の公式プロフィールを確認したのが2部に向けていったん自分の見解をまとめておこうと思い立ってからなので、割と最近。ゲームプレイ中はこれを念頭に置かないで純粋にストーリー内の彼の発言や行動をベースに見ていたのだけれど、それにしたって改めて読むと「ア~・・こういう性格だしこういう好みだからああいうこと言うだろうね…」ってリアル。納得の設定である。

 

彼を解釈するうえで現状大きなポイントだと感じるのは、アイドルを目指したきっかけ、その出自、あとはやっぱり、他のメンバーに先行して選抜されある種不本意ながらデビューしたMEZZO”としての活動をしているという点かなと思う。そのあたりいったん今感じていることをまとめておく。

 

 

■逢坂壮五のMESSO”への関わり方

ストーリー上で当初マネージャーから二人組での売り出しを打診された彼は、迷うことなく断るという場面がある。理由は他のメンバーの事を考えると乗り気ではない、というかそもそも7人でデビューするということで始めた仕事だからと。

ここは単純に環くんとの相性どうこうが明確になる以前の問題だったろうし、残りの周囲との調和を重視する彼だしそういう返答したんだろうなと思っている。でも、環くんは彼の目的のために一日でもはやく大々的にメディアに顔出ししたい、残りのメンバーは関係ない。どんな形であれ、はやいとこデビューしたいという。ここでまず今後の2人の間で仕事に対するスタンスの違いが表に出てくる。

結局、その後のステージでの結果もあって2人はMEZZO“としてほかのメンバーに先行してデビューすることになる。

 

MEZZO”をしている彼を見ていて苦しいなと思うのは、たとえ不本意にはじまったデュオ活動だとしてもそれは仕事だからと逃げずに受け止めていて、しかも将来的にIDOLiSH7が7人でデビューするための道を自分たちはMEZZO”によって切り開く役目があるんだという使命を実質一人で背負っているところ。

 

四葉環の存在

 環くんのほうは先行デビューの件、当時そこまで重くは受け止めてないと思う。先にチャンスをつかめたやったぜくらいじゃないかなあ。

でもこれ別に彼を貶めてるわけじゃなくて、あの年齢と性格なら当然の考え方ですよきっとね。彼はまだ、他の人とどう折り合い付けるかという次元に意識は向いてなくて、あくまで「自分がどうありたいか」で物事を決めている。よく言えば、自分の志向性を自分でちゃんと認識している。

環くんのこういう生き方を目の当たりにすることで、壮五くんの物事の捉え方とか、仕事の仕方、周りとの関係の築き方はみるみる変わっていくんじゃなかろうか。20年間で築き上げられて凝り固まった価値観や人生観の変革を起こしてくれるんじゃなかろうか…その様子をこれから2部なのか3部なのか知らないけど、どうか見せてほしい。

 

流星も、1巻に同時収録されていた紫青も、読んだけどまだこの二人の関係性や距離感にいまいち納得がいかないのは私が本編を進めたらストンと肚落ちするものがあるのか、いつのまにか詰まったこの距離感が今後デフォになるのかは今のところ分からないけれど。

紫青後編で環くんが「俺がいい子だとそーちゃんも優しいんだ」っていうのが正直引っかかっていて、環くんがそういう結論というか納得をして壮五くんに向き合うにはたぶん紫青の前後編のはざまにもう1~2イベントあったと感じざるを得ません。たぶんあるんでしょうね、ストーリー上なのか他のノベライズ分なのか…

アイナナそこまで必修媒体ないはずなのに時系列が謎過ぎてそれだけつらいんですけど

 

 

■現状の壮五くんはといえば

このシーンとてもびっくりしたんだけど、心配して現場に来たマネージャーに対して「こっちは二人で大丈夫だからIDOLiSH7の営業活動に注力してほしい」って言って帰しちゃう場面。余談ですがわたし、MEZZO”の現場に来て「帰っていいよ」と言われたのに対して一切渋らなかった紡ちゃんのドライさ、正直とても好きです。ちゃんと仕事してるよね。

アイナナのマネージャーのこういう男らしい、アイドルに翻弄されないところが好感持てる。安易に乙女ゲーム的にストーリーやキャラクターの考え方や成長へ必要以上に絡んでこないので、安心してキャラだけによって進むシナリオを追えるのはアイナナの魅力として重要だと個人的には思っている。

 

とはいってもどんだけストイックなんだろうと…これを彼の場合、紡ちゃんや環くんへの当てつけでもなく、アピールでもなく純粋に「僕の仕事だから」でやってるのがいい子過ぎて頑張り屋さんでしんどい めちゃくちゃ仕事抱え込んでるのに手の空いてる人にも業務振れないで納期前に連日限界まで残業繰り返すタイプだよ

でも自分が年上だししっかりしなきゃとか、環くんはまああんな感じだし自分がリードしてコントロールしなきゃとか、あの性格だしそりゃ思うでしょうね

現実にオフィスにいたら目に余るタイプだけど自分の推しがそれだと思うといよいよ愛しさとしんどさしかないわけで

  

その後も彼は相変わらずMEZZO“側のタレント業務と兼任して、自分たちのマネジメント業務や渉外業務もこなしながら、その負担を心配されようとも「僕は全然大丈夫だよ、心配してくれてありがとう」と弱音を一切吐かない。寝不足だろうが体調悪かろうが、これは自分のやるべきことなんだしと全うしようとして、結果的にちゃんとこなしていく。 

たぶん社会人経験者は余計に分かると思うんだけど、仕事でマルチタスクを抱えてるときのストレスって少なからずあると思うんですよ。いろんな業務を振られた後、じゃあその中で優先順位を判断して段取りして、新しい情報インプットしたりアウトプットしたり周囲と共有したり、自分では気づかないほどたくさんのことをこなしてるはず…まあ社会人何年かやってればそれすらルーティンとしてこなせるようにはなるんですけど、でもそれをこの間まで大学生で、おそらく仕事の現場とか出たことない子がやるんだとおもうとエクストラハードモードすぎませんか?いくら器用な子でもしんどいし、失敗はできないししたくないだろうし。彼はどれだけ気を張ってこなしてるんだろうと…

 もちろんマルチタスク回すのなんて何も苦痛じゃないでしょむしろこの負担こそ生きてるバリバリ働く私サイコーPDCA!(?)っていうタフメンタルな方は「へ~生きづら」と思ってていただければいい。たぶんそもそもここを読んでない

 

■「抱えごみグセ」のある一織くんと壮五くんの相違点

とりあえず今のところ、壮五くんはそういう負担を外部に共有できたり、なにかで発散昇華できたり、自分の燃料に変換できるタイプではない。彼は「大変だ」とか「つかれる」とか「しんどい」とか、マイナスな弱音を吐くことを無意識に悪としていて、そういうことをする姿を見せるのはみっともなくて恥ずかしいことだ、弱みは、他人見せるものではないしその必要もない。と考えている人だと思う。正直、アニメ1話の件の床に寝る姿を見て「あ~~~~なんてかわいいんだ」と思うのと同時に「なんて生きづらそうな子なんだ…」と胸を痛めずにはいられなかった。

 

この点、一織くんも優秀だし言葉にしないで抱え込んでしまうタイプなのは似ているけれど、まだ子供で社会経験も浅いからか、いい意味でその我慢が続かない。

結局彼は外に対して何らかの形で気持ちを吐き出して、それをちゃんと自分のエンジン燃料に変えられるタイプ。ステージでの一件もそう。その後も自分で「これはあの日失敗した自分からの花だと思う」とか言っちゃうとこも、なんやかんや自分のダメだったところを周囲の人と共有できて、自分でも昇華(消化)できる。まあ彼もアイドルをする理由が「兄さんや七瀬さんをスターにするため」とか言ってる点ほんとマジで闇が深すぎるんですがそれは今回割愛で いや一織くん、君の闇も相当やで

 

■壮五くん生き方練習中なんだね

壮五くんが自分の弱い部分、苦しいなと思っていることを隠して抱え込む不器用さ、でもそれを見せることなく器用にこなしてしまうせいで、これまでどれだけ自分を抑圧して生きてきたのかなあと思いを馳せずにいられない。※深読みしすぎなのは分かってます。でもきっと彼は手を緩めるタイミングとか、自分の気持ちの落としどころを見つける方法とか、たぶん知らない。

 とにかくそんな生きづらい生き方してるのによりにもよって環くんみたいな、自分の中に何かため込むみたいな思考とは生まれてこの方無縁ですみたいな性格の子と2人仕事とかして果たして大丈夫なんだろうかと、いまは心配なのと、でも上述のとおりそんな環くんだからこそ壮五くんにいい影響を与えてくれることも期待している。

1部時点では結果的に大丈夫じゃなかったし(倒れたときほんと普通にびっくりした)、でもそれによって実家の事とか自分の思ってることすこし周囲に共有できたから結果オーライだったんだとは思うけど、今後2人が本当の意味で仕事におけるパートナーになって、壮五くんの生きづらさがいい方向に変わりますように…たのむ…

 

 

 

まだストーリーの感想にすらたどり着いてないけど、いったんこの辺で

逢坂くんに関してはまだアイドルになった動機もその出自によるであろう根本的な性格についてもいろいろ考えをまとめたいことがある

四半世紀生きててまさかのアイナナ 逢坂壮五に沼 

1)

この度ものの見事にIDOLiSH7 逢坂壮五の沼へダイブしたので記念に(?)ブログを分けました。以下そして以降の更新も極端に個人の見解による内容です。

人生の半分以上をオタクとして過ごしてきて、ここまで苛烈に好みクリティカルヒットしたアイドル、しかも二次元でそんなリアル生活にまで活力を湧かせるような激推しが出現したのは生まれて初めての経験です。

 

とはいえ履修した媒体が増えたり本体のストーリーが進めばものの感じ方やキャラクターの解釈も変わると思うので、その遷移ログを残しておく意味でもこの機会にじっくり書いてみようと思います。

こればかりは対象が2次元で良かったと思わずにはいられない。公式が更新するまでは実質時が止まってるからね!これがうっかり3次元だったら過去作は膨大だし出演作品もリアルタイムで増えていくし突然のニュースに紛れて録画出来てなかったり、雑誌掲載全部追うのも本当に大変だからね 

いや3次元でアイドルハマったことないから知らんけど たぶん大変でしょ…

 

ちなみに今1部が終了、2部開放の為にエキスパート開放作業をちまちま進めている段階です。1周年ストーリーだけ我慢できなくて読みました。ごめんなさい。可愛かった。

あと大先生のコミカライズ2巻も我慢できなくて買いました。良かった。この感想は別の機会に

 

で、

あくまで個人的なログなので最新話までプレイされている方、古参の方には「今更かよ」なのは承知で書いてます。何かの拍子で飛ばされてうっかり読んでしまった方はご了承ください。

 

 

■事の発端

そもそもTwitterをはじめSNSをやっているオタクなら恐らく1度は「アイナナ」にまつわる騒動を噂程度にでも耳にしたことがあるだろうし、自分もおなじくその一人だった。

というかそもそも種村有菜先生の漫画で育った身(ジャンヌ後期~KYOKOの時期に入った)としては企画発表時から気になる作品だったし、結果あのキャラデザが心に刺さらないはずは無く、かつ当時は陸役の小野賢章さんの舞台やら映画やらを夢中になって追っかけていたこともあって、「いよいよ本格的に声のほうにいっちゃうんだな~」と不安半分期待半分に見守っている状況だった。

リリース後にもちろんDLして、ビジュアルやキャラの第一印象的な好みから最初は一織くん担当になりそうかな~くらいで気軽にプレイしていた。(今も一織くんは好きだし応援したい子だ かわいい。)

曲はどれも好きな感じが多くて、けれど、同時に良くも悪くもストーリーがとても厚い。

キャラの反応や性格や展開がことごとくリアルすぎて、プレイしていてしんどくなるほど。とはいえ、これはシナリオライターさんの功績ありきの効果なのでマイナス要素ではないことはここに強く主張させていただく。素敵なストーリー本当ありがとうございます。コミカライズの際にこのシナリオライターさんのすばらしさを痛感しているので、それも別記事後述!

 

で、今になって思えば「お前なんてことを」と思うけれど、当時は環くんの好き勝手な行動やキャラがどうしても耐え切れなくて、それに仮にも推し候補だった一織くんの例のステージの失敗も見ていてつらくだんだん疎遠になり、そのまま一度アンインストールした。「あそこで我慢して数章すすめていれば」とは思わないでもないが、まあとにかくそのあとすっぱりやめた。

その後はトレパ…問題やら運営に対する不満だのなんとなく横目に見ながら、徐々にアイナナファンになること自体にも抵抗が出てきたので、さわらぬ神になんとやらで興味自体をなくしていった。いまもあるか分からんけど、「あーアイナナね」みたいな風潮、今回のアニメ化で無くなるといいね。

 

 

■とか言いつつね

まあ結局出戻ることになったのですが、お察しの通りきっかけは18年からのアニメ化と、そのオープニング映像です。

あれを見せられて気が触れなかった女いる?

 

 

■とにかくオープニングを見てくれ

2018年に入って今年早々に、一番の衝撃だった。

WiSH VOYAGEを歌い踊るメンバーたちの様子が、ゲームプレイ当時に受けた印象や記憶とはまるで違う。ケタ違いなほどに磨かれ、成長した、ちゃんとアイドルになった姿。

これは…私は一体何を見せられているんだ…IDOLiSH7、いつからこんなサイコーに輝くアイドルになったのですか。

駆け抜けたい わかる

 

つまりは(?)彼らに対して抱いていた「パクだの運営どうこうで揉めてる治安の悪いジャンルのアイドル」、という偏り歪んだ印象がこの時完璧に刷新されたわけです。

あとほんとしょうもないツボだけどiが小文字になってんの個人的にサイコー そういう小細工オタクは最高に気持ちいいです、ありがとう

 

だってこれまでにもMV調の動画が上がっているのは知ってたものの、とはいえなんせ今回それらを更に超える高クオリティで、よりにもよって新曲、しかもMV調の映像付きですからね

基本的に好きになるに決まってる演出なんだけど、もうね、何回目だよって感じですけどとにかくみんなの成長した姿にもう心奪われてしまった。アイドルしてる!!!!って姿を見て感激してしまったんですよね

 

一体この数年間のうちに何が起きて、何が彼らをここまでキラキラピカピカしたアイドルに成長させたんだろうか。しかもあのシナリオなら絶対…おそらく、こうしてOP時点ではきれいな状態に仕上げてみんなで歌ってるけどここに至るまでのストーリの中では、メンバーやら周辺が抱えている問題がたくさんあって、下手したら現在進行形で勃発してるでしょ 知らんけど

もう俄然興味が湧いたし、ちゃんと最初から軌跡を追った上で応援したくなったわけです。

 

そのあとは素直な3歳児の幼女なので万里さんに言われるがままCM中に再ダウンロードしました。奇跡のアイナナ沼ツアーここに開幕

今?生きるのめっちゃ楽しいです アイナナサイコー

 

 

■2周目のアイナナとアニメ化の効果

さて上述の通り、今回は2周目になるのでストーリーも途中まではおぼろげながら記憶のあるものだったし(MEZZO”が結成されてから環くんの妹騒動がある前あたり)、アニメも3話くらいまではなんとなくゲームの記憶がベースにあったので「あー映像になるとこう昇華されるんだな」という経験を味わえた。

 

この経験は、延いてはアニメ化されたことは、個人的に前回脱落してしまった辛さを乗り越えてゲームを継続プレイするうえで大きな原動力になったと思う。というのも、アニメ制作側は各ストーリーを本当に丁寧に映像化してくれている。進め方もとても丁寧。

読むのが2回目でもその先のストーリがつらくても、にも関わらずストーリーにぐいぐい引き込まれたのは、当然そのシナリオのすばらしさに加えて「これがいつか(数週間後には)映像になるんだ、そんな風になるんだろう」という期待を持てて進めたのが大きな理由だと思っている。なのでもし似たような理由でリリース当初にちょっと触ってやめて、アニメも観なくていいや~ってなってる人がいたら、ぜひ1話だけでも見てほしい たぶんまだGYAOとか配信期限内じゃないかな 

オタクは単純な生き物なのでその先のご褒美(神演出と神作画による映像化※しかもボイス付き)が確約されている経験を一度でも味わうと、その先つらくてもいっそ気持ちよく頑張れます

アイナナのアプリとしての売りポイントの一つにフルボイスであることが挙げられると思うんですけど、それでも映像と動きがついてかつ立ち絵以外のいろんな表情とアングルがある上に声が付くとなると全く違う。キャラ達がまさにその世界で「生きて」いる感じがして、ゲームから移行した視聴者こそ素直に感動できます。ほんとにね、今回とてもいいアニメ化だと思う。

ぜひ2期お願いします 人助けと思って 何卒

  

そしてわたしは今回こそ、自分の担当を見つけました。

そう、逢坂壮五くん 君です。

 

1周目でかすりもしなかった、なんか大人っぽくて色素薄くてきれいな子だなくらいの子。ビジュアルだけで言えば一織くん一択なのは先に言った通りで、1周目は壮五君に対してそんなに印象も薄かった。真面目だし面倒見良いしいい子だよねって感じ。

でも奥さんあれご覧になりました?また性懲りもなくオープニングの話になるんですけどね、日差しを浴びながらエスカレーターで降りてくる逢坂壮五くんですよ

あれ見たときわたし「あれっこの子こんなきれいでノーブルで雰囲気あって美しくて最高だったっけ…」って

 

そこからそのまま早かったです。

もう目が壮五くんの動きにしか行かない。

オープニングで1人だけ衣装が格段に貴族でどこぞの高貴なお方なのも、キャラデザ目のハイライトが1人だけ入り方ちがうのも、陸くんに対して心配して声かけたりしてすでにメンバーのママとしての片鱗が見えるところも最高。

1話の偽装オーディション後にメンバーみんなで床に寝転がってるときに一人だけ「床にきちんと寝ている」状態なのもハメ外しきれてない心開きたくてもまだ開けない、ぎこちなくて真面目で絶対めんどくさそうなところも あまりにも最高な逸材なのでは・・・・・・?

 

気づいたらゲームユニットのセンターは壮五くんに

 

 

ここまででA4サイズ原稿用紙5枚目に届きそう(長え)

ので、いったん切ります